ふたりの想いをかたちにする──結婚指輪・婚約指輪を選ぶということ

結婚指輪・婚約指輪は、人生における最も大切な節目のひとつ「結婚」を象徴するジュエリーです。
そのリングに込められるのは、愛、信頼、未来への誓い──ふたりだけの特別な意味

特にハワイアンジュエリーは、自然との調和と祈りを込めたデザインにより、ブライダルシーンでも高い人気を誇っています。
本記事では、ハワイアンジュエリーを結婚指輪・婚約指輪として選ぶ魅力、選び方のポイント、オーダーメイド事例などをご紹介します。

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ふたりの想いをかたちにする──結婚指輪・婚約指輪を選ぶということ

1. 結婚指輪・婚約指輪の意味と役割

1-1. 永遠の愛を象徴するジュエリー

婚約指輪は「プロポーズの証」、結婚指輪は「ふたりの絆の証」として、人生の節目に贈られる特別なリングです。
日常の中でも身につけるからこそ、意味とデザインの両方を重視したいところです。

1-2. お守りとしての側面

リングは、ふたりの“誓い”をかたちにしたお守りでもあります。
特にハワイアンジュエリーは、「守護」「愛」「永遠」といった意味が込められたモチーフや言葉を刻むことで、よりスピリチュアルな意味合いを帯びます。

2. リング選びのステップとポイント

2-1. タイミングと準備

結婚式の3〜6ヶ月前にはリングの準備を始めるのが理想です。
オーダーメイドの場合は制作期間も含めてスケジュールを組みましょう。

2-2. デザイン選びのコツ

シンプル or 華やか:普段使いしやすいデザインにするか、華やかな仕上げにするかを決める
モチーフ:ふたりの価値観や想いに合ったモチーフを選ぶ
素材:K14、K18、プラチナなど予算や肌質に応じて選択

2-3. 刻印の内容

記念日、イニシャルなどを内側に刻印することで、ふたりの想いをより深く表現することができます。

3. 人気のカスタム例

3-1. ペアで意味をつなぐデザイン

・夫婦でモチーフを分けて彫刻(例:片方にマイレ、片方にプルメリア)
・別々の模様を重ねると一つの絵になる「リンクデザイン」

3-2. 色違い・素材違いで統一感を演出

・ゴールド×シルバーでコントラストを楽しむ
・同じデザインで素材違いにして個性を演出

3-3. 内側に秘密の刻印

・「ALOHA」「OHANA」などハワイ語の言葉
・指輪を合わせると現れる隠し彫刻

4. まとめ:ふたりの未来に寄り添う、かけがえのないリング

結婚指輪・婚約指輪は、ふたりの物語のはじまりを象徴する特別なジュエリーです。
ハワイアンジュエリーでそのリングを作るということは、“意味”と“想い”をかたちにすること。
手にするたびに、その時の気持ちや未来への約束を思い出させてくれる、一生の宝物になるでしょう。
ふたりだけの物語を、世界でひとつのジュエリーとして──ぜひ、その第一歩を踏み出してみてください。

この記事を書いた人

ワイオリ編集部WAIOLI Editor

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