ワイオリ編集部
WAIOLI Editor
2025.07.04
そのリングに込められるのは、愛、信頼、未来への誓い──ふたりだけの特別な意味
特にハワイアンジュエリーは、自然との調和と祈りを込めたデザインにより、ブライダルシーンでも高い人気を誇っています。
本記事では、ハワイアンジュエリーを結婚指輪・婚約指輪として選ぶ魅力、選び方のポイント、オーダーメイド事例などをご紹介します。
婚約指輪は「プロポーズの証」、結婚指輪は「ふたりの絆の証」として、人生の節目に贈られる特別なリングです。
日常の中でも身につけるからこそ、意味とデザインの両方を重視したいところです。
リングは、ふたりの“誓い”をかたちにしたお守りでもあります。
特にハワイアンジュエリーは、「守護」「愛」「永遠」といった意味が込められたモチーフや言葉を刻むことで、よりスピリチュアルな意味合いを帯びます。
結婚式の3〜6ヶ月前にはリングの準備を始めるのが理想です。
オーダーメイドの場合は制作期間も含めてスケジュールを組みましょう。
シンプル or 華やか:普段使いしやすいデザインにするか、華やかな仕上げにするかを決める
モチーフ:ふたりの価値観や想いに合ったモチーフを選ぶ
素材:K14、K18、プラチナなど予算や肌質に応じて選択
記念日、イニシャルなどを内側に刻印することで、ふたりの想いをより深く表現することができます。
・夫婦でモチーフを分けて彫刻(例:片方にマイレ、片方にプルメリア)
・別々の模様を重ねると一つの絵になる「リンクデザイン」
・ゴールド×シルバーでコントラストを楽しむ
・同じデザインで素材違いにして個性を演出
・「ALOHA」「OHANA」などハワイ語の言葉
・指輪を合わせると現れる隠し彫刻
結婚指輪・婚約指輪は、ふたりの物語のはじまりを象徴する特別なジュエリーです。
ハワイアンジュエリーでそのリングを作るということは、“意味”と“想い”をかたちにすること。
手にするたびに、その時の気持ちや未来への約束を思い出させてくれる、一生の宝物になるでしょう。
ふたりだけの物語を、世界でひとつのジュエリーとして──ぜひ、その第一歩を踏み出してみてください。